0から1を生み出す

何もないところから新しくつくりだしていくと言う経験を何度かしています。


私はもともと会社が起きてきたとき自体がそのような形であったので、
ゼロから何かを生み出していくこと、とても好きです。
また自分のエネルギーをそこに捧げることに、やりがいと楽しみを感じます。

ただ、いちど動き出したものを振り返ってみたとき、
うまくいかなまなかったと思うこともたくさんあります。
自分が考えてやってきたことに対して
もう一度ゼロに戻すと言う作業はかなり苦痛を伴います。


ただ、だからといってまだ続けることができません。

また0から1を生み出すことが難しいと言う人がいたとしても、
1から5 や、10に伸ばすことが得意な人もいます。
誰か得意な人がそこにやがいを持つ、
それぞれの性格、能力にあわせて成し遂げていきます。

伸ばすと言うことを考えずに、現状維持を考える時点で会社は後退の一方です。

現状維持のつもりでも、そこにいる人は歳をとっていくと言うだけで、
事のスピードはいずれ落ち、そして、いつかは、定年など、必ずそこから出ていく形になると考えれば、

今ある中で新たな成長の種を撒き、芽を出させ、
それをどんどん上に伸ばしていくこと、そしてまた収穫をして次の種を植える。


このような循環を作り続けていくことで、
会社は、たくさんの人、年齢、価値観の入り混じりがありながら
成長していくのものだと感がています。

より良い種を撒く作業を行い、
またときには苦痛ではあるにしても、
ゼロベースに戻す決断、と言う作業行う役割と思っています。
ちゃぶ台返しだと批判もされることもあります。
それでも、よりよくなっていくためには必要なこと。
自分の役割を感じながら、
それぞれが、合う才能、場所へより力が発揮できるような
環境作りに向かっていけるよう日々考えていきます。

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大阪にある、不動産会社＆設計事務所&工務店の住宅会社
株式会社シーキューブ　代表　安本昌巨（やすもとよしきよ） 
営業品目；不動産、土地探し、新築、リフォーム、リノベーション 
スタジオは、大阪市内あべのと八尾にあります
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