大阪や都市部で家を建てようと思うと、「土地が狭い」「変形している」「隣の家が近い」など、条件の厳しさに直面する方が多いのではないでしょうか。

しかし、狭い土地＝妥協の家ではありません。

むしろ、設計力と施工力によって、広さ以上の快適さとデザイン性を手に入れることができます。

シーキューブは、これまで数多くの狭小住宅の設計・施工を手がけてきました。

その強みを、実際の事例とあわせてご紹介します。

1. 土地に合わせた完全自由設計

狭小地や変形地こそ、完全自由設計の真価が発揮される舞台です。

シーキューブでは、お客様のライフスタイルや敷地条件を細かくヒアリングし、一つひとつ最適な間取りをつくります。

間取りのパターンに当てはめるのではなく、「その土地だからこそできる設計」をご提案します。

2. 採光・通風の工夫で明るく心地よい家に

都市部では、隣家との距離が近く採光が取りづらいケースがほとんどです。

そこで、高窓・吹き抜け・スリット窓などを組み合わせ、どの時間帯でも自然光を取り込める設計を採用。

また、風の通り道を意識した窓配置で、夏でもエアコンに頼りすぎない心地よさを実現します。

3. 立体的な空間利用

限られた床面積でも、高さや段差を活かす工夫で広さ以上の快適さを感じられます。

ロフトやスキップフロアはもちろん、収納を壁面や階段下に配置することで生活空間を広く確保。

視線の抜けや天井高の変化で、開放感を演出します。

4. 性能とデザインの両立

「狭小住宅だから性能は仕方ない…」という妥協は、シーキューブにはありません。

耐震等級3の構造設計、ZEH基準以上の断熱性能を標準仕様で確保。

長く安心して暮らせる家を、限られた土地でも実現します。

まとめ

狭小地や変形地でも、工夫次第で理想の暮らしは実現できます。

むしろ、土地の個性を活かせば、世界にひとつだけの家が完成します。

シーキューブは、大阪・都市部の狭小住宅づくりに自信があります。

土地探しから設計・施工までワンストップでサポートいたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。