野口 賢司のブログ

阿倍野区で新築/リフォームをお考えの方に<マイホームの建築は今年がお得!>

  • 2021月02年19日
  • 投稿者:野口 賢司

みなさん、こんにちは。

年が明けてから、

国からのお年玉と題して、

メリットをお伝えしてきました。

 

今までは、いついつまでに契約や入居すると、

こんなメリットがあるよ!ってお話をしてきました。

 

が、逆のいついつ以降になると、

今よりも不利になるよというお話、

情報が届きましたので、ご報告しますね。

 

以下が、お世話になっております、

FPの先生からのお話、情報になります。

 

 

 


 

○控除率「1%」に逆風、22年度に見直しへ

 

「残念なこと」。

それは、22年度改正で見直す方針とされた、

ローン控除の控除率、控除額です。

 

新型コロナの影響で超低金利が続く中、

控除率を下回る金利で借り入れる場合が多く、

控除額がローン支払い利息額を上回り、

「控除のし過ぎではないか」と

会計検査院などが問題視し始めたのです。

 

これを受け、まだ案の段階ですが、

「1%を上限に支払利息額を考慮して控除額を設定するなど、

控除額や控除率のあり方を令和4年度(22年度)税制改正において

見直すものとする」と明記されました。

 

『検討する』のではなく『見直す』ですので、

来年の税制改正では焦点になりそうです。

 

つまり、新型コロナの影響で、

消費増税対策としての特例が延長された「今年」は

住宅購入には有利な年になりそうなのです。

 


 

って事なんですね。

 

控除額・控除率の押さえ方は、

現時点では不明ですが、

ここが変わると、かなり大きいですね。

 

もともと年数は減るといいますか、

もとの10年に戻っていく予定になっていて、

更に控除率が下がるとなると、かなりの控除額の減額になりますね。

 

また最大控除額の減額という方法も可能性があるのかなとも

思ったりもしています。

 

いずれにせよ、

再来年度、2022年度は大きく変わってきそうなので、

お家をご検討されている方で、

ここ1~2年の間にとお考えの方は、

今年中を目標おいて動かれるのがいいかもです

 

それでは、また!

【大阪・大阪市・八尾・にある設計事務所・工務店の株式会社シーキューブ】
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