野口 賢司のブログ

阿倍野区で新築/リフォームをお考えの方に<いいお家ってどんな家 Vol.1>

  • 2021月02年26日
  • 投稿者:野口 賢司

みなさん、こんにちは。

2月ももう終わりですね。

 

いやいや、私には大きな行事が残っておりました!

明日は嫁さんの誕生日なので、せめて、ケーキだけでも、

買わないと、大変なことに。義務ですね!(笑)

 

さてさて、ここ最近は春のような陽気になったり、

真冬に戻ったりと、気温のアップダウンが非常に激しいですよね。

この年齢になると体調管理が大変!!ってのはあるのですが、

それ以上に気になるのがやはり、この異常気象と言いますか、

今までに無い気候変動でしょうか。

 

私が関わる、この住宅業界でも寄与できること、

それはお家の断熱性能を高め、

そして過去の日本のお家のような

スクラップ&ビルド、古くなると潰して建てる、

ではなく、メンテナンスをしながら、

大切に永く住んで頂ける高耐久なお家をご提供する事。

 

それが、地球温暖化の抑制にも貢献出来る事なので、

微力ではありますが、

環境にやさしいお家をご提供していきたいと思う

あべの店の野口です。

 

さて、年が明けてから、

せかしているわけではないのですが、

今お家を検討しようと思ってる方は、

色々と国からのお年玉もあるので、

いいタイミングですよというお話をさせて頂きました。

 

そこで、改めてシーキューブ、私達が考える、

「いいお家」ってどんなお家??

って事で、日頃から大切にしていることなんかを

改めて、3回にわけて紹介していけたらと思います。

 

まずは私たちが考える「いいお家」。

それは、第一に「家族の命を守る家」と考えております。

ここは外せない、一番肝となる部分です。

 

この家族の命を守るためのお家、

そこで押さえて頂きたい3つのポイント。

 

それは、

地震・火事・暑さ寒さ対策と考えます。

今回はまず地震対策について。

 

耐震等級って聞かれたことはありますか?

最近ではもうだいぶご存知の方が増えたかと。

 

これは、地震に対する構造躯体の倒壊・崩壊のしにくさを

表すものさしです。

 

簡単に言うと

耐震等級1=阪神・淡路大震災の同等の地震に耐えうる住宅

耐震等級2=阪神・淡路大震災の1.25倍に耐えうる住宅

耐震等級3=阪神・淡路大震災の1.5倍に耐えうる住宅

という事になります。

 

いつ起こるかわからない地震から

家族の命を守るには、まずお家は強い事。

 

そこから更に発展させていくと、

強度を長く保つことができるように、

揺れを少しでも抑える、吸収する為の制震・免振装置を

設置する住宅となっていきます。

 

弊社でも最近は制震ダンパーを取り付けさせて頂くケースが

だいぶん増えてきました。

 

それだけ、皆さんが地震に関心があり、

かつご家族の安全、命を守るというところに

コストをかけられる方が増えてきたという事かと思います。

 

もちろん、便利で豪華な設備も悪くないですし、

おしゃれな住宅ももちろんいいと思います。

 

ただ、それはまず家族の命を守る器としての住宅が

あってからかと私達は考えます。

 

そうだなと、共感頂けた方、

まずは遠慮なく、ご相談ください!

 

それでは、また

【大阪・大阪市・八尾・にある設計事務所・工務店の株式会社シーキューブ】
家とは、そのご家族の暮らしそのものをカタチにする最初で最後の作品です

注文住宅、マンションや一戸建てのリノベーション、リフォーム
不動産探しからの家づくり、住まいのことをワンストップでできる窓口です

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