スタッフ

三埜 晃輝

三埜 晃輝

設計

三埜 晃輝(SANNO KOKI)

6歳の頃、周りの子がゲームで遊んでいる中、
私にとっては間取りが載っている折込チラシがオモチャでした。何もわからないなりに、
「この家住みやすそうだな」「変わった形で住む人は大丈夫かな」
といったことを考えていました。

そして、16歳には建築関係に進みたいと思い始め、
寝る間も惜しんで勉強し、建築系の大学を受験しました。
しかし、受験は失敗してしまいました。

この悔しさを糧に、専門学校では人一倍勉強しました。
それでも学び足りないと感じた私は、周りのみんなが就職を選択している中、
大学への編入を決意しました。

大学では4回生で、集大成である卒業研究という課題があります。
私は、この課題を取り組むにあたって、本気で挑むことを決意しました。

課題1つに集中するためにアルバイトを辞め、友達との遊びは課題が終わるまで我慢。
大学に泊まり込みで作業をし、お風呂に入るためだけに家に帰る。
本気で取り組むと決意したからこそ、とことん頑張ることができました。

その結果…優秀作品に選んでいただくことができました!!
周りの友達や先生から
「すごいね!」「目を引く作品だね!」「面白いね!」
と言っていただくことができて本当にうれしく思い、頑張ってよかったなと感じました。

私はこの4年間と、その集大成である卒業研究を通して
「決意して取り組むことの大切さ」を学びました。
そして、これからはお客様の望むことや叶えたい夢を実現する
1番のパートナーになれる様に頑張ります!