お役立ち情報

引っ越しを安くすます方法

「さあ、引っ越しだ!」

住まい先が変わるとき、新築、建て替え、大型のリフォーム、リノベーションの時などなど。

仮住まいへの引越しなど。

必ずついてくる作業と費用。

この作業が大変で、リフォームはしたいけど、もうひっこしだけはしたくない。そのように言われるお方もおられるぐらい大変な作業。

でも同じやらないといけないことであれば、よりいい方法で、引っ越しをしたい。

今回はそんな引っ越しの費用を安くしたいと思われる方に向けての内容です。

住宅の専門家ですから、お客様からのたくさんの情報からの内容です。

お役に立てるようでしたら幸いです。

 

引っ越しを安くすませる方法は大きくは3つ

〇引っ越し業者の選び方について

〇引っ越し時期の選択について

〇荷物の量から、安くする方法

以下、住まいの専門家がたくさんみてきた、引っ越しの賢い方法、引っ越しを安くすませる方法についてお伝えさせていただきます。

 

〇引っ越し業者の選択

引越しの費用を安くするためにはなんといっても業者選びが重要となります。
良い業者を選ぶためにも、相見積もりを必ずとるようにしましょう。

そして、相見積もりをしているということを、間接的にでも良いので伝えることが大事です。

相見積もりをすることによって金額の比較を行うことができますし、

その中から安く済ませることができる業者を選ぶこと出来ます。

 

更に相見積もりをしていることを業者に伝えることで競争相手がいることを業者に意識させることができ、その結果として費用が安くなりやすくなるという効果ももちろん期待できます

そして、このような手間を掛けるのが面倒という方、一括見積もりサイトを利用するのが最も手っ取り早い方法です。

一括見積もりサイトであれば、一括見積もりを受けているということが相手にも伝わるので、自然と他者を意識した見積もりをもらうことができるので費用を安く済ませやすくなるのです。

ただ営業の圧力は強めです。費用を払って、家にあがってもらうのですから、人柄も大切なポイントではあるかと思うのですが、そのような感じの営業の方もおられることは、少しご理解した上で利用いただけたらと思います。

 

 

 

〇引っ越しの時期について

また、もうひとつ大切なことが時期です。

実は時期というのが安くするためには見落とすことが出来ないポイントでもあるのです。

引っ越し会社さんの一番忙しい時期はいつでしょうか。

そのように質問されると、皆さん答えがわかるでしょう。

そう、3月と4月。この時期は入学、就職、また会社での移動も重なり法人需要と、引っ越し業者さん自体てんてこまいなのです

猫の手も借りたい忙しさから、アルバイト人員の給料も高くしてでも人手を集めなくてはなりません。

それでも需要は減りませんので、引っ越し費用は高止まりなのです。

その点、閑散期であれば売り上げ確保のために価格交渉もしやすいのです。

このような時期に引越しをするのであれば、積極的に交渉をしてみると良いでしょう。

一番忙しい時期と、そうでないとき、同じような荷物量でも、半額くらいの金額差をみたこともあります。

 

〇荷物の量から、安くする方法

安くする方法として、ダンボールの数を減らす方法が有ります。

当たり前だと、思われるのはもっともですが、ここでは、荷物を減らす、新居に移ってからも、収納からあふれて困らないためにもお伝えさせていただきますね。

引越し費用はダンボールの数、重さによってコストが上下します。

まず、ダンボールの数を少なくする努力が必要です。

では、どうすればダンボールの数を減らすことができるのでしょうか。

 

それは必要なものと必要のないものをしっかり分けることです。

不要な大型家電や家具はリサイクルに出します。

裏技的には新居近くのリサイクルショップでいいもの見つけておいて、新居へ移るとき、

その新しい地元のリサイクルショップで「いいもの家電」を購入すればその分、引越しの際の荷物は減ります。

なるべくものを処分、そして引越し先で、新たにリサイクルショップを開拓。必要なものは地元で揃えるようにするという方法です。

 

次は、引っ越しの荷造りをするときのもっていくのか、もっていかないのか。

例えば、しゃもじを例にとってみましょう。いくつ今に家にありますか。

初めからあった一つに、旅行先で、気にいったものが1つあって、たまたま友達からもらった1つと、合計3つあったしましょう。

さて、しゃもじは3つ使うことはあるのでしょうか。一つで充分ではあるのです。

譲って2つあれば十分なのです。では、どれか一つのしゃもじはお疲れ様でしたと、今回を機に引退いただきましょうと、言われます。言われますと、いったのは、実はテレビなどにもよく出ておられる、ある有名な収納アドバイザーの先生から私が言われた言葉でもあるのです。

収納をそのとき教わろうと思った私が、一番初めにもらった教えは、収納方法ではなく、実は、断捨離の方法でした。

 

荷物は少なく、最小限にすることでダンボールの数を減らす、引越し費用を安くすることができるのです。さらには、新居の収納がすっきりしまえる。

賢く荷物を整理して、なるべく安く引越ししましょう。

はじめの荷物が少なければ、荷造りも、荷ほどきも簡単になり、引越しも手軽になりますよ。

荷物をたくさん持つのではなく、厳選することも大切なのです。

文 設計事務所 株式会社シーキューブ 代表 住宅アドバイザー 安本昌巨 昭和45年生

八尾市立西山本小学校、曙川中学校卒、大阪府立布施高等学校卒 関西学院大学商学部卒、地元信用金庫を経て、父親が創業した安本建設へ入社(現㈱シーキューブ)。創業時はハウスメーカーの下請け工務店として住宅工事会社として活動。現在は地元を中心に毎年平均30棟程度の新築工事と多数のリノベ、リフォーム工事累計650棟以上のご家族様の家づくりに携わりながら、現在も継続して行っている設計事務所、工務店 の代表。FMちゃお(79.2MZ)にて家づくり悩み相談コーナーコメンテーターを担当。